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海外旅行の留意点~タイ編~
海外旅行の留意点~タイ編~ 新型コロナで海外旅行の規制もなくなり、日本国内もインバウンドの影響を受け観光地では多くの外国人を見かけるようになりました。2025年(令和6年)の外国人入国数は約4,034万人と統計が始まって以来、過去最高を記録。入国者の内訳では、お隣の国韓国が一番多く、次いで台湾、中国、アメリカとなっています。在留資格別としては、観光が最も多く、その次に留学や技能実習となっています。背景としては、国際線の増加や円安の影響が大きいとされています。 タイにおいても、日本人をはじめ様々な外国人を見かけます。 最近では、日本もスリ等の犯罪の報道もありますが、特にタイでは注意が必要です。 先日、友人がタイを訪れた時、一緒に行っていた友人がスリの被害にあったと言うのです。その友人は、たまたまリュックサックを後ろに背負っており、見事に財布のみ盗られていました。自由行動の後、集合場所に集まった際にリュックサックのファスナーが見事に開いており、リュックサック内を確認したら、お財布がない。中にはタイバーツや日本円、クレジットカードが入っていたため、タイに精通していた友人が警察に届け出をして対処したとの事。今回の事例は、友人が対応できたため、迅速な行動がとれましたが、個人で旅行した時等は通訳さんも同行してないことが多いため、対応が困難と思います。また、言葉も通じませんよね。こんな時、翻訳アプリをダウンロードしておくことをおすすめします。 日系のホテルでは、日本語が通じますが他のホテルでは、日本語が通じないことがほとんどです。 2025年1月にタイで泊まったホテルが最悪で、賑やかな音楽や話し声が夜通し、ガンガン響いていました。フロントに英語で原因を聞いてもタイ語で何を言っているか分からない。結局、一睡も寝ることができず、朝になり、原因が分かりました。隣がクラブだったのです。フロントにお願いして部屋を変更することができました。この時、英語の翻訳アプリしかダウンロードしていなかったのです。 タイを含め、海外へ行くときは翻訳アプリ、高額なキャッシュは持ち歩かない。使わないクレジットカードやキャッシュはホテルの金庫に保管すると被害が最小限に減らせることができます。 私も以前は、シルバーアクセサリー仕入れのため高額な現金を持ち歩いていました。しかし、現在は提携しているシルバーアクセサリー問屋さんとの信頼もあり、先に仕入れたいシルバーアクセサリーを注文しWISEを使い送金する方法をとっています。こうすることで現地でのスリのリスクも減らせますし、高額な現金を持ち歩かなくても商品を受け取ることができます。他にシルバーアクセサリーを仕入れる際は、1回目はある程度のシルバーアクセサリーを選んでおき、次の日に現金をもって買い付けします。理由としては、一日目の夜、本当に必要な商品なのか?と冷静に考え、2日目に必要最小限な現金をもって買い付けることで、無駄な出費やスリからの被害を最小限にできるからです。 タイの治安は良くなっていると言われますが、インバウンドで海外の方も多くなってます。自分の身は自分で守らなといけませんね。 また、タイあるあるで、タイには『タイ時間』があります(?) 最近では、少し鉱物(宝石)勉強をしようと思い、通訳さんとバンコクにあるジュエリートレンドセンターへ行った時の出来事。10時開店だったので、10時過ぎに現地に到着。ビルの扉は開いてしましたが、各フロアーのショップが開店していない。「?」店員さんもいない。通訳さんに確認したところ、「お昼にはお店が開きますよ」と笑顔で返事が。日本では、開店時間前に店内を掃除したり、ディスプレーを確認したりと開店準備をしますが、タイには日本のような文化がないのです。チャトゥチャックウィークエンドマーケットも時間になっても開店していないショップがたくさんありますよ。日本と同じような感覚で行動すると、「えっ!」と思うような出来事とたくさん出会います。サイト等では開店時間や閉点時間が記載してありますが、現地タイでは「タイ時間」があることをお忘れなく! いつもの通訳さんが、今年6月に日本へ旅行で訪れた時「日本はすごい!町がキレイだし、渋滞もほとんどない、タクシーの車内もキレイで、電車や新幹線も時間通り来る!」と驚いていました。タイでは、渋滞もすごいので、決められた時間で行動される時は、BTS(バンコクスカイトレイン)がおすすめです。
2025.09.21 お知らせ
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オリジナルシルバーアクセサリーOEM提携工場紹介!
オリジナルシルバーアクセサリーOEM提携工場紹介! 弊社が提携しているシルバーアクセサリー工場(タイ)の作業風景です。 ではどうして、タイには、シルバーアクセサリー工場が多いのでしょう? 職人技の伝統、コストパフォーマンスの高さ、豊富な天然資源、そして経済支援などの要因が複合的に絡み合っているためです。 タイはシルバーアクセサリーと深い歴史があります。 13世紀頃から銀細工の伝統があり、王国や貴族の権威を示す装飾品に銀が用いられたのが始まりです。その後14世紀から18世紀にかけて東西の交易都市として、日本や中国、中東に銀を輸出した歴史があります。タイは古来より、東西交易の中継地として、銀製品は外国商人との取引品として価値を持った歴史があります。18世紀から現在に至るまで、バンコク王宮や寺院の装飾、仏具に銀が用いられました。タイの銀は王権や宗教と深く結びつき、発展しています。 タイ北部の山岳民族(チェンマイやチェンライ周辺)には古くから銀の産地であり、その豊富な銀資源で、少数民族、カレンシルバーで有名なカレン族やモン族らが代々受け継いだ銀工芸技術をもっています。引き継がれた技術でカレンシルバー等のアクセサリーや器等の食器、民族衣装の装飾を創り出しています。カレン族やモン族らが作る作品は、純度が高く繊細な彫刻や独特な紋様が特徴です。現在では、世界中に多くのファンがいるのも納得です。 20世紀以降になると、チェンマイを中心としたタイシルバーは観光客に人気となり、輸出産業としても確立しました。高級ブランドのアクセサリー工場の拠点をタイに作ったり、タイのシルバー工場にシルバーアクセサリーOEMを依頼するなど、世界中から信頼され「シルバー王国タイ」として現在に至っています。 観光と経済の結びつきがとても深く、観光客がシルバーアクセサリーを購入しその需要が職人技術や生活を支えています。私もチェンマイを訪れた際、工場を訪問したことがあります。工場と言うよりは、一般の民家で、数家族や集落で老若男女問わず培われた銀技術でカレンシルバーアクセサリーが作られていました。 チェンマイには「銀細工通り」があり、様々な工房やシルバーアクセサリーショップが並んでいます。 チェンマイに行かれた際は、ぜひ、立ち寄ってみて下さい。 ここで、タイシルバーの買い方のコツをご紹介 1、銀含有量の確認 ・タイシルバーは、一般的にシルバー925が基本。アクセサリーに『925』『Sterling』と刻印されている と安心です。カレンシルバーは基本的に刻印はありません。刻印がないシルバー925やカレンシルバー を購入される際は、信頼のおけるショップで購入されることをおすすめします。 ★政府認定ショップ→偽物が少なく、品質保証がある ★バンコク→シーロム周辺やジュエリーマーケット、シルバーアクセサリー問屋。 →専門店が多く、観光客で賑わっている。 2、価格の目安を知る(2025年9月17日、銀価格 1g=223.74円) ★ほとんどのシルバーアクセサリーは基本的に重量で計算されます。 プラスαで、デザインや細かい細工の商品は値段が高くなる傾向になります。また、カレンシルバー では、ある一定の重さを超えるとさらに安くなりことがあるので、お店の方にお尋ねください。 ★銀相場より、安い場合は銀メッキだったり純度が低かったりするので、要注意です。 さて、これまでタイとシルバーの歴史についてまとめてみました。 数年前、チェンマイのカレンシルバーの工場と隣接する資料館を訪れたことがあります。博物館内では、シルバーを加工する道具等が展示してありました。また、おそらく民族衣装に使われる豪華絢爛なシルバーの装飾品も展示されていました。厳重なショーケースに保管されていたため、歴史的にも重要なものであることに間違いありません。また、銀製品で作られている鎧も展示されていました。 タイとシルバーは歴史や生活、観光等、深く結びついています。バンコクを散策していても、シルバーアクセサリーの問屋やショップを多く見かけます。時にシャッターが閉まっている店舗があるため、通訳さんに尋ねたところ「店を開けなくても、シルバーアクセサリーOEMで生活が成り立っている」との事でした。世界中からのシルバーアクセサリーOEMを請け負っているので、納得せざるを得ません。シルバーアクセサリーOEMの信頼が高いことを物語っていますね。 オリジナルシルバーアクセサリーOEMやオリジナルアクセサリーブランド立ち上げ、中国OEMでお困りに際は、お気軽にご連絡下さい。
2025.09.17 お知らせ
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オリジナルシルバーアクセサリーOEMの魅力
オリジナルシルバーアクセサリーの魅力について ①株式会社ハウロラではオリジナルブランドの立ち上げを完全サポートオリジナルシルバーアクセサリーOEMでは、お客様独自のデザインをもとに、オリジナルシルバーアクセサリーの制作が可能になります。企画からデザイン、製造まで一貫してサポートすることで、ブランドの世界観を的確に形にします。②小ロット・多品種に対応近年のマーケットニーズに対応し、少量生産や複数デザインの同時展開にも柔軟に対応しています。市場の反応をみながら、量産していくことでリスクの軽減にもつながります。スタートアップ企業様や個人ブランド様にもご利用頂きやすい体制を整えています。③高品質な製造技術タイと言えばシルバー大国。提携工場の熟練された職人によるハンドメイドで、品質にとことんこだわった製品をお届けします。シルバー925やカレンシルバー98%、ステンレスやニッケルフリーやアレルギー対応の選定も可能です。近年では、アレルギーフリーのご依頼も多くなってきています。④コストパフォーマンスの高さタイの提携工場との連携により、コストを抑えながらも高いクオリティを実現。マーケットに適した価格設定でのご提案が可能です。 提携工場に確認したところ、タイのシルバー工場には世界各国から依頼があることと、シルバー価格が高騰している背景もあり、サンプル完成にまで3~4ヶ月程度時間を要するとの事でした。⑤ブランド力の向上OEM製造を通じて「自社ブランド」を展開することで、商品への信頼性、オリジナリティが高まり、競合他社との差別化につながります。オリジナルシルバーアクセサリーをブランド化することで、独創的な世界観を創り出すことができます。自分だけのシルバーアクセサリー、自分だけのデザインを表現。市場に生み出し、一歩一歩確実に自社ブランドを育てていく。 近年、シルバー価格が高騰しています。今後もゴールドやシルバー、プラチナ価格は上昇していくとみられます。スタートアップするには、今がチャンスです!
2025.09.13 お知らせ
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いざ、タイへ!タイ仕入れの魅力
タイ仕入れの魅力! タイと言えば「微笑みの国」と言われるように、1回行くとやみつきになるほど、魅力的な国の一つです。 もちろんシルバー925アクセサリーや女性に人気が高いカレンシルバー等、問屋さんやショップが豊富に存在することも魅力です。 弊社はオリジナルシルバーアクセサリーOEMやクロコダイル革製品OEMを仕事としている為、ショップだけではなく、必ず工場見学を実施しています。 現地スタッフと話していても、とてもフレンドリーで陽気。気さくに話しかけてきますよ。 その際の道中も南国ムードを堪能できます。★日本と比較すると道路事情はよくありません。 タイに行った際に必ず訪れるのが週末のみに開催されるバンコク最大の公設市場「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」。約1.13k㎡の広大な面積を誇る敷地内には、衣類、インテリア、アクセサリー、革製品(クロコダイル)等、約15,000軒以上のショップや露店があります。1日では回り切れないので、マップ等を利用して計画的に行動されることをおすすめします。 チャトゥチャックウィークエンドマーケットでは、カレンシルバーを仕入れることが多いです。カレンシルバーはある一定の重さを購入すると、卸価格がさらに安くなります。ただ、現在はシルバー価格が高騰している為、数人と一緒に購入するといいですね。どこのカレンシルバーショップも世界各国の人でにぎわっています。1日目にある程度商品を決めて、2日目にもう一度改めて購入する方法が間違いないです。 カレンシルバー以外にも、リーバイスを中心としたデニムのショップにいきます。日本にはないでデザインも多く、仕入れて販売したこともあります。ショップの店員さんに聞いたところ、世界中からバイヤーが来られるそうです。今回、リーバイスのGジャン(古着)を個人的に購入。タイ航空は、空調が非常に効いていて、半袖では過ごせません。ブランケットだけでは寒いからです。 他ものクロコダイル革製品を扱ったショップやアロマショップ等、様々なショップがあります。週末の2日間限定ですので、入念なリサーチが必要ですね。日本には存在しない商品を仕入れて販売することも可能です。ぜひ、売れそうな商品を探して見てください。 チャトゥチャックウィークエンドマーケットに行かれる際は、帽子や日傘、タオル等暑さ対策が必須です。また、カフェはほとんどの店がエアコンがついていないので、エアコン付きのカフェを予約することをおススメします。 疲れたらマッサージで休憩できるのもタイの魅力の一つです。マーケット内にもいたる所にマッサージ屋さんがあります。 シルバーアクセサリーやクロコダイル革製品等、タイにはたくさんの魅力があります。また、為替の関係もあり、日本では考えられない金額の商品もたくさんあります。(先日タイバーツが最高値を示しました)まだまだ、日本人が知らない商品がたくさんあると思います。 弊社では、シルバーアクセサリーOEMや買い付け、アテンドサービス等を提供しています。お気軽にご連絡下さい。
2025.09.12 お知らせ
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ふるさと納税で手に入れるシルバーアクセサリー 資産形成に役立つ選び方
ふるさと納税で手に入れるシルバーアクセサリー 資産形成に役立つ選び方 ふるさと納税でシルバーアクセサリーを選ぶメリットとは?シルバー925の資産価値や、返礼品で選びたいおすすめのポイントを解説。おしゃれと資産形成を両立する方法をご紹介します。ふるさと納税でシルバーアクセサリーを選ぶ魅力 ふるさと納税といえば食品や日用品が定番ですが、近年はシルバーアクセサリーを返礼品として提供する自治体も増えています。普段使いできるおしゃれなジュエリーを手に入れながら、資産形成の一環としても役立てられるのが魅力です。 シルバーアクセサリーは資産形成に向いている? シルバー925(スターリングシルバー)の価値 資産として注目されるのは、シルバー925と呼ばれるスターリングシルバー。純度92.5%の銀で作られ、国際的にも価値が認められています。 銀は「貴金属市場」で取引される 金やプラチナと同じく、銀も世界市場で取引される資産。需要や経済状況によって価格が変動し、将来的にシルバー価格が上昇すれば、所有しているシルバーアクセサリーの価値も上がる可能性があります。近年では、シルバー価格が高騰し、過去最高を記録しています。 ふるさと納税で選べるシルバーアクセサリーの種類 シルバー925リング:シンプルで資産価値も高い ネックレスやペンダント:ファッション性と普遍的な人気を兼ね備える シルバーバングル:一点物やクラフト作品は希少価値が高まりやすい 地域の職人が作るオリジナルデザインや、限定アイテムも返礼品として用意されており、資産としてもコレクションとしても魅力的です。 シルバーアクセサリーの資産価値を高める方法 1. 定期的なお手入れ 銀は酸化や硫化で黒ずむことがあります。シルバー専用クロスで磨く習慣をつけると、美しさと価値を保ちやすくなります。 2. 適切な保管 防湿ケースやジュエリーボックスに保管することで劣化を防ぎ、長期的に資産価値を維持できます。 3. コレクション化 ふるさと納税で毎年異なるデザインのシルバーアクセサリーを集めれば、コレクションとしての付加価値も期待できます。 ふるさと納税でおしゃれと資産形成を両立 ふるさと納税で手に入るシルバーアクセサリーは、おしゃれを楽しみながら資産形成にも役立つ返礼品です。 シルバー925の素材価値 職人の技術によるデザイン性 将来的なリセールの可能性 これらを兼ね備えたアイテムは、長く持つことで価値を発揮します。今年のふるさと納税は、ぜひシルバーアクセサリーで資産形成という新しい選択肢を検討してみてください。 2025年9月末日で、楽天やAmazonのポイント付与が終了する見込みとなっています。ぜひ、ポイントが付く9月にふるさと納税を!
2025.09.10 お知らせ
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