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いざ、タイへ!その①
弊社では年に約2回、シルバーアクセサリーの買い付け等でタイを訪れます。 2025年は1月と5月にタイを訪問。目的は、いつもお世話になっているシルバーアクセサリーやクロコダイルグッズを販売されているオーナーへの定期的な顔合わせです。また、オリジナルシルバーアクセサリーやクロコダイルバッグのデザインが完成したので、サンプルの打ち合わせも。もちろん、タイ語は話せませんので、2019年からお世話になっている通訳さんも同行。通訳さんもショップオーナーと顔見知りなので、適切にデザインのポイント等通訳してくれます。シルバーアクセサリーショップオーナー(OEM)の話によると、オリジナルシルバーアクセサリーOEMの需要が多く、サンプル完成までに約3月から4ケ月程度、時間を要するとのこと。世界中からタイへオリジナルシルバーアクセサリーOEMの依頼があるので、仕方ないですね。弊社が提携しているOEM工場は、小ロットから対応してくれるので、安心感もあります。いつもシルバーアクセサリーを買い付けしているショップオーナーは、高級ブランドのシルバーアクセサリーの大量注文を受けたって話していました。その間は、部外者は工場に入れません。新作発表前のシルバーアクセサリーを制作するので、警備は厳重警戒しているとの事。当然ですね。 今年5月にタイへ行った際は、日本語が通じる日系のホテルに宿泊。日本語が通じると安心感があります。日系ホテル(ホテルJALシティバンコク)の周辺には、日本食も多くありおススメですよ。日本人街も近くにあります。BTS駅(トンロー駅)も歩いて5分くらいです。マッサージ屋さんもたくさんあります。バンコクは日本人も多く、歩いていても日本語をよく耳にします。ホテルの宿泊者はほとんどが日本人です。また、日本のテレビが見れるので、時間つぶしができます。ただ、一つ問題があって日本とタイの時差は2時間。2時間といえども時差は体にこたえます。日本よりタイが2時間早いです。朝、目を覚ましてテレビをつけると毎朝見ている朝の番組が流れます。「7時かな?」と思うと、タイは朝5時。毎回ですが、タイへ行くと寝不足になります。しかし対策があります。朝食を1時間くらいかけてしっかり摂ります。その日の気分によって洋食や和食。デザートとコーヒーを飲み、ゆっくり過ごします。おいしい朝食をいただくと元気が出ますね。その後は部屋へ戻り、シルバーアクセサリーの買い付けやクロコダイルグッズの買い付けへ出かけることが多いです。ランチもしっかり摂りますよ。 オリジナルシルバーアクセサリーOEMやクロコダイルグッズのOEMは、打ち合わせからサンプル完成まで時間を要しますが、サンプルができた時はとてもうれしいです。自分だけのデザイン。夢があります。オリジナルブランドって、ちょっとかっこいいですよね。あとは、市場の反応をみながら量産していきます。 弊社では、オリジナルシルバーアクセサリーブランド立ち上げやオリジナルシルバーアクセアリーOEM、クロコダイルグッズOEM,中国OEMを完全サポートしてします。「敷居が高いなぁ~」「なんか難しそう」等、ありましたら株式会社ハウロラへご連絡下さい。 ★タイ滞在中の話題は、また書きますね。
2025.09.09 お知らせ
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シルバーを資産として考えてみてはいかがでしょうか?
【シルバーを資産として考える】 2025年9月8日、銀価格1g218.02円。数日前は最高値の1g218.79円を示した。 弊社が銀と関わったのが、2019年7月。銀1g60~65円。6年間で約3~4倍へ高騰している。当時のシルバーアクセサリーの仕入れは、勢いよくカゴの中へ商品を入れていたように思える。しかし、現在の仕入れはとても慎重で、売れ筋商品を入念にリサーチし、資金と相談しながら吟味している。時に、売れ残りのシルバーアクセサリーを売却すると、「いくらになるのかな?」と考えるときがある。しかしこれからもゴールドをはじめ、銀やプラチナの価格は高騰すると推測されるので、今は売り時ではないと考えています。 【シルバーとは?資産価値としての特徴】 シルバー(銀)は古くから通貨や装飾品として用いられ、実物資産としての歴史があります。では、資産としてみた時の主な特徴は? ★金と比較すると価格が安く、少量からの投資がしやすい ★工業用途としての需要が安定している ★金と同様にインフレヘッジとして有効 ★実物資産なので価値が0になるリスクが非常に低い 【シルバー価格が高騰した背景】 ★米ドルの信頼低下やインフレ対策 ★地政学リスクの高まり(安全資産として注目) ★太陽光発電やEV向け需要の増加 ★ETF(上場投資信託)を通じた投資マネーの流入 金と同様に「守り」の資産でありながら、「工業用の需要」によって「攻め」の側面があるのがシルバーの特徴です。 では、シルバーの投資方法とは? ★実物銀(地金やコイン)~自宅で管理でき安心感があるが、自宅保管だからこそ盗難等のリスクが ある。管理料が必要な安全な場所で保管する場合は月額の料金が発生する。 ★銀ETF(上場投資信託) 少額から始められるが初心者には敷居が高いイメージがある。 価格変動に直接連動しており、ネット環境が整っていれば売買がスムーズである。 ★シルバーアクセサリー 資産価値+ファッション性の融合といえるでしょう。 有名ブランドも多くのシルバーアクセサリーを取り扱っており、経年変化も楽しめる。シルバーは「育てるアクセサリー」と言われており、変化を楽しめる資産といえるでしょう。 【シルバーは静かな実力者】 金と比べてあまり目立たない存在だったシルバーですが、金を購入するには価格が高すぎる。しかし少し頑張れば銀には手が届くと思います。銀価格が高騰しているとは言え、今後も需要は伸び続けると推測されます。これから銀投資を始めるには、十分に魅力的なタイミングと言えるでしょう。 弊社も2025年5月、オリジナルシルバーアクセサリーOEMとクロコダイルグッズOEMの打ち合わせでタイに行きました。その際シルバーアクセサリーの買い付けもしております。シルバー価格の高騰は身をもって感じました。シルバーアクセサリーを取り扱っている弊社では、仕入れ価格も高額となります。連動して販売価格も高くなります。しかし、現在の銀価格であれば、シルバーアクセサリーを楽しんで、その後は資産としてシルバーの価値を育ててみてはいかがでしょうか?
2025.09.08 お知らせ
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オリジナルシルバーアクセサリーOEMの魅力
近年、ジュエリー業界ではオリジナルシルバーアクセサリーの需要が高まっています。特にOEM(Original Equipment Manufacturer)製品は、ブランドやデザイナーが自分の独自のスタイルを反映させるための一つの重要な手段となっています。今回は、オリジナルシルバーアクセサリーOEMの魅力について詳しく解説します。1. ユニークなデザインの実現オリジナルシルバーアクセサリーOEMを利用すれば、ブランド自身のアイデンティティを強調したユニークなデザインが可能です。無限のデザインオプションが用意されており、他にはない個性的な商品を製造できるため、消費者にとっても魅力的な選択肢となります。2. 高品質な素材シルバーはその特性から、耐久性があり美しい輝きを持つため、アクセサリーに最適です。OEM業者では、高品質なシルバーを使用して製造を行うため、仕上がりも美しく、長持ちするアイテムを手に入れることができます。これにより、顧客満足度が向上し、リピーターを獲得するチャンスも増えます。 3. ブランドの認知度向上オリジナルシルバーアクセサリーを展開することで、ブランドの個性や魅力を訴求できます。自社のアクセサリーラインを持つことによって、消費者に対する認知度を高められ、マーケティング戦略にも大きなプラス影響を与えます。オンラインショップやSNSを利用して販売することで、広範囲な顧客層にリーチできます。 4. 製造コストの最適化OEMを利用することで、大量生産の利点を活かしながら製造コストを削減できます。特に、多様なデザインを提供する際に、安定した製造プロセスを持つOEMパートナーと提携することで、コストを抑えながらも高品質な商品を提供できます。 5. ターゲット市場の拡大オリジナルシルバーアクセサリーは、様々な年齢層やライフスタイルを持つ顧客にアピールできます。カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルにマッチするため、ターゲット市場を拡大するチャンスが高まります。この多様性が、ビジネスの成長を促進する重要な要素となります。 まとめオリジナルシルバーアクセサリーOEMは、デザインの自由度や高品質な素材、コスト効率など、さまざまな魅力があります。ブランドを持つことの重要性が増している中、OEMを利用して独自のアクセサリーラインを展開することは、競争力を高める鍵となるでしょう。魅力的なオリジナルシルバーアクセサリーを通じて、消費者との信頼関係を築き、ビジネスの成長を目指しましょう。これからOEMを考えている方は、ぜひこの魅力を活かして自分だけのシルバーアクセサリーを展開してみてください。 弊社が、シルバーアクセサリーの魅力と出会ったのは、2019年タイ。 その後、新型コロナがあり、現地へ行くことはできませんでしたが、輸入して商品を日本に送ってもらっていました。 タイでは、工場へ足を運び、現場の雰囲気や商品、経営者の方とコミュニケーションを図りながら、現在に至っています。 オリジナルシルバーアクセサリーOEやシルバーアクセサリーの買い付け等ございましたら、お気軽にご連絡下さい。
2025.09.07 お知らせ
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ホームページを開設しました
当社ホームページへアクセスいただき、ありがとうございます。この度、ホームページを開設しましたのでご案内いたします。皆様のお役に立つ情報のご提供や内容の充実に努めてまいります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
2025.04.30 お知らせ
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