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売上を最大化するOEM×SNS運用戦略
~シルバーアクセサリーブランドが”勝つ”ための実務フレーワーク~
シルバーアクセサリーOEM生産は、ブランドの世界観を明確に「形」に落とし込む最強の手段です。しかし、どれほど美しい商品を作っても、”SNSで正しく届けなければ”売り上げにつながりません。
近年では、OEMでプロダクトを整え、SNSで認知を拡大し、ECで販売する…と言うフルスタック型のブランド構築が標準化しつつあります。
今回は、OEM×SNSを掛け合わせて売上を最大化するための、実務者が即使える戦略フレームワークを開設いたします。
1、OEMで作るべきは「コレクション」ではなく”解像度の高い世界観”
多くの新規ブランドが陥るのは「良い商品を作れば売れる」と言う誤解です。
実際はその逆で、”売るための世界観”が先。商品は後。
OEM発注前の段階で、次の3点を明確にしておく必要があります。
【OEM前に決めるべき要素】
1、誰に売るのか(ターゲット)
例:都市型ミニマリスト/ストリート×ハイエンド層
2、世界観・物語
例:黒の質感・孤独・静かな強さ・機能美
3、SNSで伝える主要テーマ
例:
ーハンドメイド工程動画
・職人の背景
・素材の美しさ
・スタイリング提案
これが固まると、OEM側も設計がしやすくなり、世界観の解像度が高く、ブレないプロダクトが量産できます。
2、OEM×SNSの売り上げ最大化モデル(実務向け)
①OEM:商品価値の”源泉”をつくる
●高品質のシルバー925
●一貫したデザインコード
●過度に複雑でない量産可能デザイン
●コレクション単位での世界観統一
●リードタイム短縮(現地パートナーの力)
OEMの段階の工夫は、そのままSNS映えにつながります。
②SNS:商品価値を”視覚化”し、顧客に体験させる
SNSでは、プロセス・素材・物語・職人の手仕事を余すことなく発信します。
最も反応が取れるのは
・制作工程
・Before/After
・デザイナーの施行
・素材の質感アップ動画
これらは”ストーリー資産”となり、競合のコピーブランドでは真似できません。
③販売:SNS→LPO→ECへの導線設計
SNS運用は「いいね」を集めることではなく、販売導線の最適化が目的です。
流れは以下が最適です。
Instagram→ショップLP→EC(本店サイト)
ここで重要なのは、LPで商品の魅力を説明し切ること。
SNSはあくまでも入口です。
3、売る上げに直結するSNSクリエイティブ戦略
▶高い成功率を生む”5つの投稿タイプ”
1、職人の制作工程(最も保存率が高い)
2、金属の質感アップ(ブランド力が上がる)
3、世界観の強いスタイリング写真
4、ブランドの信念・哲学(共感をつくる)
5、顧客レビュー・着用動画(信頼が最大化)
特に、OEMブランドの場合、「作っている裏側を見せる」ことが極めて有効です。
なぜなら、OEMで作る=差別化が難しい…と思われがちだが、実際は”誰が作ったか”を見せるだけでブランド価値が跳ね上がるから。
4、SNS×OEMで利益を最大化する方法
①商品数より”売れる型”を育てる
OEMでは「ヒット型」を作り、それを継続生産することで利益率が急上昇します。
②SNS反応データをOEMにフィードバックする
・保存数が多い=世界観が刺さっている
・購入DMが多い=即量産対象
・ストーリーの離脱率が低い=見せる価値が高い
→OEMの次回生産に反映することで、無駄のない商品企画が実現します。
③OEMのMOQとSNS反応を合わせた”最適ロット生産”
SNSは、実質的に市場テストです。
投稿反応とMOQ(最小ロット数)を合わせながら生産調整すると、在庫リスクを劇的に下げられます。
5、総まとめ:OEM×SNSはブランドの”両輪”である
● OEMは価値を生む装置
● SNSはその価値を最大化する装置
この2つを連携させると、小規模ブランドでも大手並みの体制で販売が可能になります。