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売上を最大化するOEM×SNS運用戦略

2025.11.28

~シルバーアクセサリーブランドが”勝つ”ための実務フレーワーク~

シルバーアクセサリーOEM生産は、ブランドの世界観を明確に「形」に落とし込む最強の手段です。しかし、どれほど美しい商品を作っても、”SNSで正しく届けなければ”売り上げにつながりません。

近年では、OEMでプロダクトを整え、SNSで認知を拡大し、ECで販売する…と言うフルスタック型のブランド構築が標準化しつつあります。

今回は、OEM×SNSを掛け合わせて売上を最大化するための、実務者が即使える戦略フレームワークを開設いたします。

1、OEMで作るべきは「コレクション」ではなく”解像度の高い世界観”

多くの新規ブランドが陥るのは「良い商品を作れば売れる」と言う誤解です。

実際はその逆で、”売るための世界観”が先。商品は後。

OEM発注前の段階で、次の3点を明確にしておく必要があります。

【OEM前に決めるべき要素】

1、誰に売るのか(ターゲット)

  例:都市型ミニマリスト/ストリート×ハイエンド層

2、世界観・物語

  例:黒の質感・孤独・静かな強さ・機能美

3、SNSで伝える主要テーマ

  例:

  ーハンドメイド工程動画

  ・職人の背景

  ・素材の美しさ

  ・スタイリング提案

これが固まると、OEM側も設計がしやすくなり、世界観の解像度が高く、ブレないプロダクトが量産できます。

2、OEM×SNSの売り上げ最大化モデル(実務向け)

①OEM:商品価値の”源泉”をつくる

●高品質のシルバー925

●一貫したデザインコード

●過度に複雑でない量産可能デザイン

●コレクション単位での世界観統一

●リードタイム短縮(現地パートナーの力)

OEMの段階の工夫は、そのままSNS映えにつながります。

②SNS:商品価値を”視覚化”し、顧客に体験させる

SNSでは、プロセス・素材・物語・職人の手仕事を余すことなく発信します。

最も反応が取れるのは

・制作工程

・Before/After

・デザイナーの施行

・素材の質感アップ動画

 これらは”ストーリー資産”となり、競合のコピーブランドでは真似できません。

③販売:SNS→LPO→ECへの導線設計

SNS運用は「いいね」を集めることではなく、販売導線の最適化が目的です。

流れは以下が最適です。

 Instagram→ショップLP→EC(本店サイト)

ここで重要なのは、LPで商品の魅力を説明し切ること。

SNSはあくまでも入口です。

3、売る上げに直結するSNSクリエイティブ戦略

 

▶高い成功率を生む”5つの投稿タイプ”

1、職人の制作工程(最も保存率が高い)

2、金属の質感アップ(ブランド力が上がる)

3、世界観の強いスタイリング写真

4、ブランドの信念・哲学(共感をつくる)

5、顧客レビュー・着用動画(信頼が最大化)

特に、OEMブランドの場合、「作っている裏側を見せる」ことが極めて有効です。

なぜなら、OEMで作る=差別化が難しい…と思われがちだが、実際は”誰が作ったか”を見せるだけでブランド価値が跳ね上がるから。

4、SNS×OEMで利益を最大化する方法

①商品数より”売れる型”を育てる

OEMでは「ヒット型」を作り、それを継続生産することで利益率が急上昇します。

②SNS反応データをOEMにフィードバックする

・保存数が多い=世界観が刺さっている

・購入DMが多い=即量産対象

・ストーリーの離脱率が低い=見せる価値が高い

→OEMの次回生産に反映することで、無駄のない商品企画が実現します。

③OEMのMOQとSNS反応を合わせた”最適ロット生産”

SNSは、実質的に市場テストです。

投稿反応とMOQ(最小ロット数)を合わせながら生産調整すると、在庫リスクを劇的に下げられます。

5、総まとめ:OEM×SNSはブランドの”両輪”である

● OEMは価値を生む装置

● SNSはその価値を最大化する装置

この2つを連携させると、小規模ブランドでも大手並みの体制で販売が可能になります。