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タイが飲酒規制を強化!観光客も罰金?
以前のブログで、タイのアルコール販売時間や禁酒日等について、記事にしました。 タイは、どの時間にアルコールが飲めるの? 2025年11月8日、タイ政府は飲酒による社会的な悪影響を抑えるため、酒類規制を強化することを発表しました。これまで通り、14時~17時と0時から11時は酒類販売禁止時間。これは基本的にコンビニエンスストアやスーパーマーケット、レストランなどでは飲酒ができません。もし酒類販売禁止時間にアルコールを提供した場合、これまでは店側は罰金を支払う事になっていました。しかし、2025年11月8日以降は、アルコールを購入する側や飲酒する側の客も1万バーツ以上(日本円で約48,000円以上)も罰金を払う法律が導入されました。販売禁止時間は厳格となり、例えば13時55分にアルコールを注文。話をしながら14時以降にアルコールを飲んだ場合も罰金の対象となる。つまり、規制された時間は、公共の場での飲酒は一切禁止。これまでは、クラブやバーなどでは、深夜12時までアルコールを注文し、2時や3時頃まで飲める場所はたくさんあった。しかし、店側と客側も罰金の対象となるため、午前0時ピッタリに解散となることになるだろう。また、アルコールを提供しているお店やお酒を販売している事業などは大打撃となると考えられる。 ホテルや自分の部屋でも飲めないの? 私もタイに行った際、コンビニでビールを買いホテルの部屋で飲むことはよくあります。 今回の規制は、23時59分にアルコールを購入しホテルの部屋や自室で飲む分には、何の問題もありません。プライベートの飲酒を規制するものではありません。しかしホテルの部屋で大騒ぎしていれば、他のお客様からのクレームで罰金の対象となる可能性はあります。 タイ旅行を楽しむなら、タイの法律に従いましょう! 引き続き、加熱式たばこも100%禁止です。大麻の規制は緩和されたのに…と思います。 タイすべての場所が規制の対象なの? 私は、カレンシルバーの仕入れでチェンマイに行く事があります。チェンマイや国政空港(スワンナプーム空港)では、規制時間外にアルコールが購入できたり、レストランでアルコールが飲めたりします。 今回の規制では「ホテルや外人観光客の多い観光地域の認定施設、タイ政府から許可を受けた娯楽施設、国際線が運航する空港ターミナル」などでは、今回の飲酒規制の厳格化から除外されている。これは、インバウンドの影響を直接受ける地域は、予め政府に許可をとっている。インバウンド客にアルコールの提供を禁止すると、生活が成り立っていかなくなるため。例えば、チェンマイやパタヤ、サムイなど極端に外国人観光客が多いエリアに旅行する場合で、規制時間内にアルコールが飲みたくなったら、入店時に店へ確認したり、許可の有無を尋ねるなどの行動が必要となる。 タイでアルコールと上手につきあう方法 アルコールの規制時間は厳格化されましたが、禁酒日ではない限り、ホテルのラウンジやレストラン、プールでは、飲酒に販売時間制限は設けられていない場合が多い。タイ旅行でホテルを探す際、ラウンジなどで飲酒可能なホテルを選ぶことも一つの楽しみです。 もし、私だったら ①いつでも飲めるように、コンビニでアルコールを購入しておく。 ②ランチの約束時間は11時~13時59分まで ③夕食の約束も少し早めに設定し、12時でお開き。飲み足らない場合は、ホテルの部屋でお酒を楽しむ。タイでは、1リットルのアルコールが持ち込めるので、飲み慣れたお酒を日本から持っていくのもいいですね。 タイで飲酒が禁止されている場所 タイでは、飲酒が禁止されている場所があります。日本では、お花見などで神社でお酒を飲むことができますが、タイでは仏教徒が94%を占めるため、寺院などでの飲酒は一切禁止。 日本では電車や新幹線内で飲酒を楽しみますが、タイでは電車・駅構内・バス・公立公園での飲酒は一切禁止です。 まとめると、 アルコール販売時間(提供時間) 14時~17時 17時~0時 時間を誤れば、観光客も約1万バーツの罰金 となります。 楽しいタイ旅行を、タイの法律に従って楽しみましょう。 来年の禁酒日(今年は10月7日が最後でした) 【2026年タイ禁酒日】 3月3日(火)マカブーチャ(万仏祭) 6月1日(月)ヴィサカブーチャ(仏誕節) 7月29日(水)アサラハブーチャ(三宝節) 7月30日(木)カオパンサー(入安居) 10月7日(水)オーグパンサー(出安居) その他タイの禁酒日・選挙日
2025.11.24 お知らせ
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シルバーアクセサリー買い付け代行を”売り上げと利益”に」直結させる実務」戦略【続編】
シルバーアクセサリーの買い付け代行は、単なる仕入れサポートでは終わりません。 適切に運用することで売上・利益・在庫効率・ブランド価値を同時に底上げする、非常に強力なビジネスツールになります。 今回は、全編よりさらに実務寄りの視点で、「買い付け代行を利用する事業者が売上を伸ばすポイント」を体系化して解説していきます。 買い付け代行が売上を伸ばす理由とは? 買い付け代行の本質は、 ”プロのバイヤーが自社の売れる商品を正確に選んでくれる”ところにあります。 ・現地市場のリアルな売れ筋データ ・ECやSNSで映えるデザインの理解 ・トレンドを踏まえた商品提案 ・工房の質と単価の最適化 ・小ロット~追加発注までのスピード これらが組み合わされることで、売上や利益率に直結する仕組みが作られます。 仕入れ量ではなく「仕入れ精度」が売上を決める 多くの事業者が陥るのは、「多く仕入れれば売上が増える」という誤解です。 実際には、売上を伸ばす量ではなく、”仕入れ精度”です。 精度の高い仕入れがもたらす効果 ・発売直後から動く商品が増える ・在庫リスクが下がる ・顧客の購入単価が上がる ・リピート率が高まる 買い付け代行は、現地の動き・人気商品・価格帯などリアルな市場データをもとに仕入れができるため、ハズレのない仕入れ=売上安定に直結します。 写真映えを意識した商品選定でCVRが上がる EC・SNSで売上を伸ばす上で、もっとも重視すべきは”写真映え”です。 写真映えするシルバーの特徴 ・鏡面反射が強く影が出やすい ・彫りやディテールが明確 ・石のコントラストが強い ・着用写真で立体感が出る ・世界観を作りやすい形状 買い付け代行は、”オンラインで売れる写り方”を理解した上で商品を選定するため、結果的にコンバージョン率(CVR)が高い商品が揃います。 小ロット仕入れと早期の追加発注が売上を最大化する 売れているブランドは、在庫を積むのではなく回転率を上げて売上を伸ばします。 売れるブランドの共通点 ・初回は少量で市場の反応をみる ・売れたらすぐ補充 ・不良在庫を極限まで抑える ・キャッシュフローが安定 買い付け代行は、現地で商品を迅速に手配できるため、「売れた→すぐ補充→また売れる」の好循環を作れます。 結果、売上の最大化が大きくなります。 自社ブランドの世界観と相性の良い商品を仕入れられる 仕入れは「良い商品を買う」ことではなく”自社ブランドで売れる商品をえらぶこと”が最重要です。 買い付け代行は現地市場を深く理解しながら、ブランドのコンセプトと販売実績に沿った提案が可能です。 ブランドごとの売れる系統例 ・メンズ:重量感・スカルデザイン・オニキス・クロス ・レディース:細身・ミニマル・カレンシルバー ・韓国系:トレンド重視・端ルバーアクセサリーの買い付け代行は、単なる仕入れサポートでは終わりません。 適切に運用することで売上・利益・在庫効率・ブランド価値を同時に底上げする、非常に強力なビジネスツールになります。 今回は、全編よりさらに実務寄りの視点で、「買い付け代行を利用する事業者が売上を伸ばすポイント」を体系化して解説していきます。 買い付け代行が売上を伸ばす理由とは? 買い付け代行の本質は、 ”プロのバイヤーが自社の売れる商品を正確に選んでくれる”ところにあります。 ・現地市場のリアルな売れ筋データ ・ECやSNSで映えるデザインの理解 ・トレンドを踏まえた商品提案 ・工房の質と単価の最適化 ・小ロット~追加発注までのスピード これらが組み合わされることで、売上や利益率に直結する仕組みが作られます。 仕入れ量ではなく「仕入れ精度」が売上を決める 多くの事業者が陥るのは、「多く仕入れれば売上が増える」という誤解です。 実際には、売上を伸ばす量ではなく、”仕入れ精度”です。 精度の高い仕入れがもたらす効果 ・発売直後から動く商品が増える ・在庫リスクが下がる ・顧客の購入単価が上がる ・リピート率が高まる 買い付け代行は、現地の動き・人気商品・価格帯などリアルな市場データをもとに仕入れができるため、ハズレのない仕入れ=売上安定に直結します。 写真映えを意識した商品選定でCVRが上がる EC・SNSで売上を伸ばす上で、もっとも重視すべきは”写真映え”です。 写真映えするシルバーの特徴 ・鏡面反射が強く影が出やすい ・彫りやディテールが明確 ・石のコントラストが強い ・着用写真で立体感が出る ・世界観を作りやすい形状 買い付け代行は、”オンラインで売れる写り方”を理解した上で商品を選定するため、結果的にコンバージョン率(CVR)が高い商品が揃います。 小ロット仕入れと早期の追加発注が売上を最大化する 売れているブランドは、在庫を積むのではなく回転率を上げて売上を伸ばします。 売れるブランドの共通点 ・初回は少量で市場の反応をみる ・売れたらすぐ補充 ・不良在庫を極限まで抑える ・キャッシュフローが安定 買い付け代行は、現地で商品を迅速に手配できるため、「売れた→すぐ補充→また売れる」の好循環を作れます。 結果、売上の最大化が大きくなります。 自社ブランドの世界観と相性の良い商品を仕入れられる 仕入れは「良い商品を買う」ことではなく”自社ブランドで売れる商品をえらぶこと”が最重要です。 買い付け代行は現地市場を深く理解しながら、ブランドのコンセプトと販売実績に沿った提案が可能です。 ブランドごとの売れる系統例 ・メンズ:重量感・スカルデザイン・オニキス・クロス ・レディース:細身・ミニマル・カレンシルバー ・韓国系:トレンド重視・華奢ライン ・ギフト向け:高級感のある彫り・箱映え ・ハンドメイド:パーツカスタム系 ブランドの世界観にあった商品だけを仕入れることで、在庫回転率と利益が飛躍的 に上がります。 プロのバイヤー介入で粗利率が安定する 利益を落としてしまう理由原因は、以下の3つが多いです。 1、工房選定のミス 2、ロット不良による追加コスト 3、過剰スペック商品の誤仕入れ 買い付け代行は工房の品質や適性単価を知っているため、 ・適正価格で買える ・不良率の低い工房を選べる ・ブランドに合うスペックに調整できる 結果として粗利率の安定化に直結します。 OEM量産への移行がスムーズにななる 売上が伸びると、自然と「OEM化(自社デザイン量産)が必要になります。 しかし、OEMにはリスクが多いのも事実です。 買い付け代行を使うとOEM移行がスムーズな理由 ・工房との相性が事前に把握できる ・小ロットOEMの導入が容易 ・デザインの理解にズレがない ・適正価格がわかる ・検品基準が明確になる 買い付け代行は、OEMに進む前の助走期間として最適であり、結果として売上の天井を押し上げる効果があります。 まとめ:買い付け代行は”売り上げ装置”である 買い付け代行は単に商品を選ぶ存在ではなく、売れる商品を選び、利益率を高め、在庫リスクを減らす”事業装置”です。 ・仕入れ精度の向上 ・写真映えの最適化 ・小ロット×追加発注の高速化 ・世界観に合わせた商品提案 ・粗利率の改善 ・OEMのスムーズな導入 これらが揃うことで、ブランドの売り上げは安定して伸び続けます。
2025.11.22 お知らせ
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シルバーアクセサリー買い付け代行の実務的価値とリスク管理:海外調達を最適化するための次世代戦略
シルバーアクセサリー市場は、日本国内の製造縮小や価格上昇により、海外調達の比重が年々高まっています。その中で「買い付け代行サービス」の活用は、個人・小規模事業者だけではなく、D2Cブランド、中規模メーカーにとっても重要な調達手段となっています。しかし、単なる代行サービスと捉えると本質を見誤ります。現在の買い付け代行は、現地ネットワーク、交渉力、品質管理、サプライチェーン最適化を含む、もはや”海外調達のインフラ”と言えるレベルまで進化しています。 本記事では、これらの実務的な価値をさらに深堀し、経営視点で買い付け代行を活用する際に考慮すべきメリット・デメリットを整理します。 1、代行会社は「ローカル情報資産」を提供している 海外調達で最も難しいのは、現地情報の精度を確保することです。 特にシルバー925市場は品質差が価値に直結し、工房どとに技術レベルで大きな差があります。 代行会社は日常的に現地工房や市場を巡回しており、以下のリアルタイム情報を持っています。 ・工房ごとの純度制度 ・仕上げのレベル ・ロットのバラつき ・職人の技術さ ・デザインごとの得意ジャンル ・市場の相場変動 そのため代行を利用するということは、現地の最新のデータへアクセスすることと同義です。 これは事業者にとって非常に大きな価値となります。 2、生産背景の透明性が高まり「説明責任」を果たせる ブランド価値が問われる現代。 「どこで、誰が、どう作ったのか?」 と言う生産背景の透明性は重要な要素です。 オンラインだけで海外に発注すると、以下の情報が見えづらくなります。 ・工房のキャパシティー ・手作業の比率 ・職人の技術レベル ・作業工程 ・使用素材の実物 ・品質管理プロセス 買い付け代行は現地の工房に直接入り、これらの情報を確認できます。 そのためブランド側は、商品をお客様に説明する際に、説得力と信用性を強化できます。 特にサステナビリティ重視のブランドにとって、この大きな競争力になります。 3、トラブル発生時の対応スピードが段違い 海外調達で起こりやすいトラブルは、以下のようなものがあります。 ・メッキのムラ ・純度不足 ・色味違い ・仕様の誤解 ・出荷遅延 遠隔ではこれらに素早く対処できません。 しかし買い付け代行は ・すぐに現地工房へ訪問 ・仕様の再確認 ・問題個所の修正指示 ・工房との交渉 ・写真や動画での状況共有 などを迅速に行うことができます。 結果として、出荷遅延や品質不良リスクを大幅に削減できます。 これは、事業における”損失リスク削減”につながる重要ポイントです。 4、購買・物流コストを最適化できる 海外調達では、製品原価以外の「周辺コスト」が利益を圧迫します。 ・国際送料 ・為替ルート影響 ・輸入通関費 ・複数店舗での仕入れによる送料増 ・梱包の最適化不足 買い付け代行は ・まとめ買い ・混載発送 ・最適ルートの選定 などにより、総コストを最適化する能力をもっています。 結果として、「代行手数料を払っても自力より安い」というケースが多く見られ、年間で10~30%の改善も可能です、 5、デメリット:依存しすぎると”自社の調達力”が育たない 代行サービスの品質が高いほど注意すべきなのが、情報依存による調達スキルの低下です。 以下の力が育たなくなる可能性があります。 ・相場感の把握 ・品質判断能力 ・工房の見極め ・適正な発注量と納期管理 ・デザイン別の工房選定の知識 代行会社が変わると品質が変わる、と言う事態にもつながります。 そのため理想は「任せる領域」と「自社で理解しておく領域」を分けること。 ”任せながら学ぶ”姿勢が、長期的なブランド運営において非常に重要です。 6、これからは「ハイブリッド型買い付け」が主流に 近年は、代行会社のサービス内容も進化しています。 ・市場でのライブ中継 ・3Dモデルで商品確認 ・動画で工房レポート ・メッセンジャーで相談 ・トレンド速報の共有 これにより、現地へ行かなくても、現地を歩いているような臨場感で買い付けを進めることが可能になりました。 今後の主流は「代行×オンライン可視化×サプライチェーン最適化」というハイブリット買い付けです。 まとめ:買い付け代行は便利な外注ではなく”もうひとつの海外部門” シルバーアクセサリーの買い付けは、単なる代理購入を超えて、以下を提供します。 ・現地ネットワーク ・生産背景の透明性 ・品質管理 ・物流最適化 ・トラブル対応 ・相場情報 ・職人選定力 つまり、海外調達の総合パートナーとして機能しています。 ただし依存しすぎると、自社の判断力が育たないため、代行会社と”並走しながら成長する”姿勢がベストです。 継続的な改善と、現地情報の蓄積によって、ブランドの調達力は確実に強化され、長期的な成長につながります。 弊社では、オリジナルシルバーアクセサリーOEM事業の運営しております。シルバーアクセサリー買い付け代行など、お気軽にお問合せ下さい。
2025.11.20 お知らせ
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「シルバーアクセサリー買い付け代行サービス」を依頼するメリットとデメリット
はじめに シルバーアクセサリー市場はトレンドの変化が早く、世界各地の工房や職人が供給元となるため、安定的な仕入れルートび構築がビジネスの成否を大きく左右します。 とはいえ、海外での仕入れは言語・文化・品質管理・物流など、多くの障壁がつきものです。 そこで注目されるのが「シルバーアクセサリー買い付け代行サービス」です。 本記事では、ブランド経営者やバイヤー目線で、買い付けサービスを利用するメリットとデメリットを整理し、導入判断の材料として活用できる内容にまとめました。 シルバーアクセサリー買い付け代行とは? 海外にいる代行業者が、依頼者の代わりに現地で商品を選び、交渉し、検品し、日本へ発送してくれるサービスです。弊社におきましても、タイ現地スタッフが買い付けを行っています。 メリット 1、現地ネットワークによる圧倒的な情報量 買い付け代行は、現地工房・マーケット・職人との直接的なつながりを持っています。 ・ローカル市場の新作情報 ・工房の品質レベルや稼働状況 ・カレンシルバーなど民族系の仕入れルート ・現地でしか手に入らない素材・パーツの情報 現地に行かないと知り得ないリアルな情報は、ブランドの差別化に直結します。 2、仕入れ時間とコスト削減 海外へ買い付けにいくには、航空券・宿泊費・交通費・通訳費など、多くの経費が必要です。 買い付け代行を利用すれば、これらのコストを大幅に削減できます。 自分の分身が現地で働いてくれるような感覚で、短時間で効率の良い仕入れが可能になります。 3、品質チェック・真贋判定の精度が高い シルバーアクセサリーは、見た目が同じでも純度・加工精度・磨きの質が異なることがあり、品質管理が難しい商材です。 代行業者は以下のようなチェックを行います。 ・シルバー925/950/カレンシルバーの純度判定 ・ロットによる色味や輝きのばらつき確認 ・留め具・チェーンの強度チェック ・石留めの緩みや欠けの検査 ・不良品のその場返品交渉 高品質を保持したいブランドにとって大きなメリットをとなります。 4、現地相場が仕入れができる(ぼったくり防止) 海外での仕入れは、外人価格を提示されることが珍しくありません。 代行業者は現地相場に精通しているため、 ・不当な価格を回避できる ・卸値の交渉が有利 ・ロット割引を獲得しやすい ・複数工房を比較して適正価格を判断できる 結果として、仕入れ単価の最適化につながります。 5、検品~発送までワンストップ 買い付けだけではなく ・商品の検品 ・梱包 ・国際配送の手続き ・税関書類の作成 ・日本への発送 まで、すべて任せられます。 ブランド側は、受け取るだけで仕入れが完了するため運営が非常に楽になります。 デメリット 1、代行手数料が発生する 当然ながら、代行サービスには手数料が発生します。 ・仕入れ総額の〇% ・工房ごとの手数料 ・検品費用 ・発送手数料 なそ、業者によって異なるため、契約前に料金体制を明確にしておく必要があります。 2、自分の”目”で商品の質を確かめられない アクセサリーは、質感・重量・輝き・彫りの深さなど、実物を見ないと判断できないポイントが多い商材です。 買い付け代行は写真・動画での確認が中心となっているため、こだわりの強いブランドほど物足りなさを感じる事があります。 3、代行業者の質に依存するリスク 買い付け業者は、優良業者とそうでない業者の差が非常に大きい業界です。 ・品質チェックを省略する ・ロット差を放置する ・不必要な手数料を追加する ・連絡が遅い ・低品質工房を優先して紹介する など、業者選びを誤るとブランド品質に直接影響します。 4、トラブル時の対応が間接的になる 海外仕入れでは、発送遅延・不良品・関税トラブルなどがよく起きます。 代行業者を介してやり取りするため、対応まで時間が長くなる場合があります。 5、自社の仕入れノウハウが蓄積しにくい 代行依存が強くなると ・工房との直接交渉スキル ・現地相場の理解 ・品質判断力 ・自社仕入れルートの構築 などが育ちにくいというデメリットがあります。 将来的に自社仕入れやOEM化を検討している場合は注意が必要です。 まとめ 買い付け代行を利用することは、仕入れの効率化・品質保証・価格交渉などの、多くのメリットを提供します。一方で、業者選定の重要性や、自社ノウハウが蓄積しにくい点などのデメリットも存在します。 【メリット】 ・現地ネットワークによる情報量 ・時間とコストの削減 ・高精度な品質チェック ・現地価格での仕入れ ・ワンストップでの配送対応 【デメリット】 ・代行手数料 ・実物確認が難しい ・業者品質に左右される ・トラブル対応が間接的 ・ノウハウ蓄積が弱くなる 適切な代行業者を選び、自社の仕入れ方針と組み合わせることで、シルバーアクセサリーブランドにとって強力な仕組みとなっています。 以上、一般的な代行業者のメリットとデメリットをまとめました。 弊社は、シルバーアクセサリー(カレンシルバー)の仕入れ及び買い付け、シルバーアクセサリーOEMとシルバーアクセサリーを総体的にプロデュースすることが可能です。 お気軽にお問い合わせください。
2025.11.18 お知らせ
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続編:タイOEMの真価~製造現場・人材・サプライチェーンから紐解く”世界品質”の理由
世界ブランドがタイのOEMを選ぶ理由は、単なる技術力やコストメリットだけでは、終わりません。続編では、生産背景・職人教育・サプライチェーン構造・国際ブランドとの連携体制など、より核心部分を掘り下げます。 1、タイジュエリー産業を支える「三層構造の職人ネットワーク」 タイの強みは、たんに”職人”が多いことではありません。 その裏には、効率的で高度な3層構造の職人コミュニティが存在します。 ▶①ハンドメイド工房(都市部) バンコクを中心に、3D CAD・高度な石留め・精密鋳造を得意とするプロフェッショナルが集結。 国際ブランドのOEMラインを多数担当。 ▶②中規模工房(ローカル製造ライン) シルバーアクセサリー、真鍮アイテム、量産ラインなどを支える”産業の格。 世界が再注目する「サステナブルジュエリー」の源泉。 この多層構造が、ブランドの要望に合わせた柔軟なライン構築を可能にしています。 2、世界基準に対応した”トレーサビリティと管理体制” 世界ブランドが求める条件は明確です。 「どこで、誰が、どの素材を使って作ったのか」 これに答えられる国は意外と多くありません。 しかしタイは、 ✔工房との検品システム ✔材料ロットの管理 ✔認証資格(ISO BSCI SGSなど)の取得 ✔輸出時の書類対応 に強く、海外企業が安心して品質管理を任せられる体制が整っています。 3、素材供給源が豊富:シルバー産業のアドバンテージ タイのOEMがシルバーに強い理由は、職人技だけではありません。 素材そのものが手に入りやすく、品質が安定しているからです。 ・シルバー925の流通が安定 ・純銀(999)を使うカレン族の文化的背景 ・ロジウム、ブラックロジウムなどのメッキ技術が成熟 ・宝石マーケット(バンコク・チャンタブリー)で素材調達が容易 特に、シルバー+天然石の組み合わせはタイの得意分野。 デザインの幅が広がり、ブランドごとの個性も表現しやすくなります。 4、”低いMOQ×高再現性”と言う世界でも珍しい組み合わせ 世界のブランドがタイに注目する最大の理由と言っても過言ではありません。 ■他国との比較イメージ 国 小ロット対応 再現性 コスト 速度 中国 △ ◎ ◎ ◎ インド ◎ △ ◎ △ ベトナム 〇 〇 〇 〇 タイ ◎ ◎ 〇 〇 特にバンコクでは、試作→微調整→量産の切り替えが非常にスムーズ。 ブランドの成長段階に合わせたOEMパートナーとして最適です。 5、海外ブランドとのコミュニケーション力が高い タイのOEM工房は、英語のコミュニケーションが得意な工房も多く、以下のような要求に柔軟に対応します。 ・CADデータの共有 ・PDF仕様書でのやりとり ・英語での品質チェック報告 ・海外向け梱包・検品マニュアルの適応 この”話が通じる”と言う点こそ、海外ブランドがタイを多く選ぶ大きな理由です。 6、サスティナビリティへの意識の高さ タイでは、近年以下の取り組みが加速しています。 ・リサイクルシルバーの利用 ・山岳民族(カレン族など)のフェアトレード製品 ・エシカルな工房運営 ・環境負荷の低いメッキ技術 「ブランドのストーリー性×倫理性」が求められる時代、タイOEMはその潮流と非常に相性が良いのです。 結論:タイOEMは”世界基準の総合力”を持つ稀有なエリア タイが世界ブランドに選ばれる理由は、技術力や価値だけでは語れません。 ・職人層の厚さ ・素材供給の強さ ・小ロット対応 ・国際基準の品質管理 ・コミュニケーション能力 ・サスティナブル文化との親和性 これらすべてが揃う国は、実は世界ではほとんどありません。 タイOEMは、”世界品質を実現しながらブランドの個性を生かせる”理想的なパートナーなのです。
2025.11.18 お知らせ
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